BLEACH その他WJ好きを発散・羅列?
そんな立派な腐女子です
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ピンチ!です。
25日の無料配布物が終りません!! 19日の時点では「ちょろい」とか思っていたんですよ!!! 映画を見て、その楽しさに脳がヤられていた模様。 そんなワケで、暇だから載せる・・・。 マユリ様と店長さんです。 この二人もイケる!とか思う私はアホな子ですか??? 「フン、久しぶりな顔だネ」 「お久しぶりッス。マユリさん」 「相変わらず不愉快な顔だヨ」 格子越しに見る懐かしい顔は、変わることのない笑みに彩られている。 「貴方ととある人が遭遇した敵は同じ可能性がありましてねぇ…ちょっと貴方の身体を調べさせて頂いても?」 「嫌だと言ったら?」 返ってくる答えなど、聞かずとも判っていたが、つい聞き返してしまう。 「そりゃ、無理矢理にでも」 質の悪い笑みを浮かべ近寄るかつての上官の姿にズクリ、と身体に熱が蠢く。 近付く熱は昔、肌に馴染んだモノ。
昔よりも厄介な蟲惑的な笑みは、マユリの視線を奪う。
「気ぃを楽にしてくださいねぇ~」 「検査にそんな所も触る必要があるのかネ」 肌蹴た胸元を辿る指は、ヒクリと波打つ腹を緩やかに撫でる。 「あら、アタシの指をまだ覚えて頂けたようで」 浦原の枯れ草色の髪を揺らす、乱れた吐息に眉根を寄せるが、それは浦原の笑みを深くさせるだけだった。 「あ~ダメッスよ!貴方がアタシに触れるのは」 伸ばした指を目敏く見付けた浦原が、ピシャリと叩く。 「今は検査中ッスからね………その後なら」 色事になど興味はない、そんな風情で唇に笑みを刻む男の瞳には、隠しきれない情欲が滲んでいた。 「ッ、この性悪猫メッ」 「お褒めに預かり光栄ッスよ」 「後で覚えておくんだネ」 「アラ、激しいのはちょっと…久しぶりッスから、優しくして下さいな」 「それこそ無理と言うもんだロ」 それもそッスね、と笑い唇から覗く赤い舌が、誘うようにマユリの腹を舐めた。 呼び名とかは趣味です。 えッ?悪趣味?心得ております!! 店長は一護に対しては攻だけど、その他に関しては・・・モゴモゴ DVD早く出ないかな~ ![]() PR この記事にコメントする
|